造形品のサイズ|金属3Dプリンター受託造形サービスのことなら株式会社J・3D

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事業内容 造形品のサイズ

Model size
試作サイズ

機械加工と違い金属3Dプリンターの造形品はサイズが限られてきます。

金属3Dプリンターで造形できるミニマムサイズと、マックスサイズ、また大きさによる注意点などもありますので、交えて解説を致します。

造形サイズ

弊社が保有する金属3Dプリンターの造形テーブルサイズは250mm×250mmとなっています。高さ方向は約280mm。

このサイズの中に入れば造形できるわけですが、実際に250mm×250mmの真四角な造形物を作ることができません。

造形する際は250mm×250mmのテーブルの上に基準プレートと呼ばれる金属の板(厚さ30mmほど)を設置しなくてはなりません。

この金属の板を取り付けるにはボルトでの固定になりますので、250mm×250mmの四隅にボルト穴が開いています。

このボルト穴を避けて造形をすることになりますので、真四角の面積では230mm×230mmほどになります。

しかし、長方形の面積・・例えば249mm×50mmのサイズであればボルト穴がない場所を使えますので造形できます。

また対角を使えるのであれば長さももう少し延ばすことも可能です。

一方でミニマムサイズですが、レーザースポット系が0.1mmになりますので理論上は0.2でもできるのですが、形状がしっかりできるサイズになると10mm×10mmになります。

肉厚(壁厚)は私たちの希望としては0.8㎜以上必要としています。


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同時造形

金属3Dプリンターではどんな小さなものでも(ミニマムサイズ)1個から造形することが可能です。

もちろん数量がある場合は250mm×250mmの面積の中に並べれるだけ並べて造形することも可能です。

また、形状が違っていても造形範囲の中に納まれば同時に造形することが可能なので、1個づつが10種類あっても問題はありません。

その場合、バッチ造形という考え方になるので、1バッチの価格がマックスになりますので、2バッチする必要がある場合は1バッチ価格×2という計算になります。(同形状の場合)

試作開発品の場合、1個づつ同時に造形することにより価格メリット、短納期が実現できるのです。

造形サイズ、造形範囲などを頭にいれておくと、より便利に金属3Dプリンター造形ができると思います。


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ラティス構造

早いからといってなんでも金属3Dプリンターで造形すればよいわけではありません。そこにはやはりコストメリットが絡んできます。

金属3Dプリンターのメリットは小さなもので、複雑であればあるほどコストメリットを発揮します。

小さなものは造形範囲の中で数量が作れます、また複雑形状は体積も少なくなりレーザーの照射面積が少ないのでより早く造形が進むのです。

造形動画はこちら

マシニング加工などの逆のメリットになりますので、マシニング加工などで面倒なものは金属3Dプリンタはー得意です。

逆を言えば単純な形状で大きなものは金属3Dプリンターには向いていないと結論付けできます。

100㎜×100mmの立方体を金属3Dプリンターで作ることはあり得ません。鋼材を買ってフライス加工した方が安いからです。

向き不向きを理解すれば、御社の試作開発もグーンとスピードアップすること間違いなしです。


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