DICOMデータから金属3Dプリント|金属3Dプリンター受託造形サービスのことなら株式会社J・3D

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052-389-1901
事業内容 DICOMデータから金属3Dプリント
Metal 3D printing from DICOM data

DICOMデータとは、CTやMRI、CRなどで撮影した医用画像のフォーマットと、それらを扱う医用画像機器間の通信プロトコルを定義した標準規格です。

撮影直後はビットマップ系のRAWフォーマット、サーバなどへの短期保存時はRAWフォーマット、連長圧縮、ロスレスJPEG、など劣化しない可逆フォーマット、長期保存時はJPEGなど非可逆フォーマット、がそれぞれ多く用いられます。

サーバからビューアへの配信時は通信効率向上のためJPEG系フォーマットが多用され、JPEG2000や独自フォーマットへ内包データを変換して配信する場面も見られる。医用画像の色深度は通常 1 byte に収まらず、バイトオーダーはリトルエンディアンで記述されます。

医療分野で広く使用されるDICOMデータからSTLデータに変換することも可能です。

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金属3Dプリンターで使用するデーターは「STL」というデーターを使いますが、必ずしもそのデータでなければ私たちが見ることがや使うことができないわけではありません。

普段は工業系のお客様ばかりなので、通常切削加工などでも使用する「IGES」や「STEP」という中間ファイルを多く使います。

もちろんそれらを開くソフトウエアも保有しております。


しかし、かわったソフトウエアも保有しております。それは医療現場で使用するCTで撮影したデータでDICOMデーターと呼ばれるものです。

この形式はもちろん通常のソフトウエアでは読むことはできません。

弊社ではこのDICOMデーターを読み込み「STL」に変換することが可能です。

ですから人体の一部を3Dプリントすることもできますし、その人体データからカスタムメイドの金属部品を作ることだってできるのです。

DICOMデーターをセグメンテーションして、バラバラに造形することも可能です。

3Dプリンターの世界では、皆様がなかなか知らない技術なども開発されその進歩に一役買っているのです。

産業の世界から医療、航空、宇宙まで、幅広くその技術を使っていただけます!!

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