はじめに
弊社が金属3Dプリンター受託造形事業を始めて7年。
やはり、注目度の高い技術だけあって各メーカーの参入が著しく、どんどん新たな方式の金属3Dプリンターが参入してきました。
私たちも含めた、金属3Dプリンターサービスビュロー、装置メーカー様にとっては早くも戦国時代の到来といったところでしょうか。
方式とメーカーについてまとめてみます。
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パウダーベッド方式
1.EOS
2.Concept-Laser
3.SLM Solutions
4.3D Systems
5.TRUMPF
6.RENISHAW
7.OR Laser
8.Aurora Labs
9.Arcam
10.三菱電機
11.Fraunhofer ILT
12.松浦機械製作所
13.Sodick
14.アスペクト
15.Aconity3D
16.AddUp
17.Velo3D
18.HBD
19.SISMA
20.DMG森精機
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レーザーメタルデポジション方式
1.BeAM
2.ニコン
3.スギノマシン
4.DMG森精機
5.ヤマザキマザック
6.オークマ
7.東芝機械
8.三菱重工工作機械
9.Insstek
10.OPTMEC
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アーク溶接方式
FDM方式
1.Desktop Metal
2.Markforged
3.AirWolf3D
4.FLASHFORGE
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バインダージェット方式
液体金属堆積法
超音速堆積法
これだけのメーカーと方式が販売され、どれを選んだら良いのかわからなくなってしまいますよね。
どの方式、どの機種を使うにしても必ず必要なのが強度、密度検査です。
安いから、高いからの判断ではなく、使えるのか使えないのかを判断基準にすることがベストですね。
参考資料として金属3Dプリンターの選び方を読んでいただければ色々な情報がわかるかと思います。
http://www.j3d.co.jp/business/index18.html