金属3Dプリンターに特化したお話ではありますが、最新の技術動向としては造形機のサイズアップとスピードアップになります。
1000Wのレーザーを搭載したものや、400Wのレーザーを4機搭載したものがトレンドとなっています。その他の技術動向と言えばやはりソフト面が注目されています。
金属3Dプリンターは現在のところノウハウの塊みたいなところがありますので、そのノウハウをデジタル化しもっと手軽に触れるように・・だったり
レーザー4機搭載の場合重なる部分での造形不良?の可能性がありその部分をいかに無くすかを考えているようです。
日本でも国プロとして開発が進んでいますがやはりサイズアップとスピードに集中しているようです。
さて・・今後金属3Dプリンターはどうなって行くのでしょうか???まだ白黒付ける段階ではありませんが、海外でも日本でも3Dプリンターを軸として考えている企業様が多くなってきました。その辺りは機密が含まれておりますのでお伝えする事ができませんが、近々大きな動きが始まります。
1つの工法として知名度を上げつつある金属3Dプリンター。今後ますます注目度が上がりそうです。
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