時間
時間とは、出来事や変化を認識するための基礎的な概念である。と定義されています。
企業で言えば時間という概念は、納期であったりスピードであったり現場により様々なものがあることでしょう。
時間は誰にでも平等に与えられたものであり、ある人は長く、ある人は短いなんてことはあり得ないものですよね。
それは当然企業にも言えることで、1日という時間もそれにかかる資源も限られている中で納期やスピードを追い求めて生産性の向上やコスト削減を必死に行っているわけです。
ですから企業では時間をお金に換算し競争力上げ、成長するのです。
時間という概念をお金で買うことも必要な判断だと言えます。
お問い合わせはこちら
時は金なり
弊社のお客様の大半が「時間」という付加価値を金属3Dプリンターに求めていらっしゃいます。
試作開発品をすぐに作ってほしい・・金型レスで・・・などなど
時間(納期)という要素がかなり重要視されています。(短納期化)
「時間」を要求されるお客様の中には明日欲しいとか、今日ほしいという大至急の造形も含まれており、慌てて造形スケジュールを変更したりする場合も多々あります。
金属3Dプリンターには「時間」という付加価値が多分に含まれていて、弊社のお客様もその効果に意義を感じていらっしゃるはずです。
通常の金属加工の場合だと材料の手配から切削までも時間かかります。
よ~いどんで金属3Dプリンターと既存工法で競争したらトータル時間では本当に早いです。
金型を作らなければならない形状でも金属3Dプリンターではダイレクトに形状を造形してしまいます。
ましてや欲しいのは一個だけという場合。
皆様の試作現場にもそういった「困った」というシュチエーションが何回もあるのだと思います。
また、弊社では金属3Dプリンタを4台保有する事により、さらに時間という付加価値をたくさんのお客様に提供することができるのです。
試作開発の短納期化を実現する手段として、そして新しいアイディアを形にする為に技術開発も含め取り組んでおります。
「タイムイズマネー」とよく言いますが、私たちは「時間」をお客様に提供する会社なのです。
お問い合わせはこちらから
メリットの出し方
時間を付加価値として購入したい場合、当然ですが価格と時間を比較することでしょう。
購入品としてとらえるならば、安く購入できるに越したことが無いので、既存工法と比べることでしょう。
現状、機械加工などで造れていたものが10万円だとしましょう。納期は1週間。
金属3Dプリンターでは30万円で納期は1日。
この場合、逼迫度によっても価値は変わります。余裕がある場合は既存工法ですよね。しかし余裕がない場合は金属3Dプリンタですよね?
金属3Dプリンタでは複雑形状が安く、単純形状が高くなる傾向にあります。既存工法では逆です。
また、大きなものより小さな造形品の方がメリットを出しやすい傾向です。
価格、時間、大きさ、複雑さ。これらをうまく考えると大きな効果が生まれますので、まずは相談や参考見積から始められたらいかがですか!!
お問い合わせはこちらから