中小企業等事業再構築促進事業で金属3Dプリンター注目される|金属3Dプリンター受託造形サービスのことなら株式会社J・3D

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事業内容 中小企業等事業再構築促進事業で金属3Dプリンター注目される
Metal 3D printer attracts attention in business
中小企業再構築促進事業

2020年の幕開けと共に人類を恐怖のどん底に陥れた「新型コロナウィルス」。

急激に経済が後退し様々な苦労をされている企業様が多いのではないでしょうか。

そんな中。経済産業省から新たな補助金が発表されました。

それが「事業再構築補助金」です。

経済産業省 事業再構築補助金

この補助金は新分野展開、業態転換、事業・業種転換、事業再編又はこれらの取組を通じた規模の拡大等、思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援するといった内容になっています。

この補助金が発表されてからというもの、金属3Dプリンターが再び注目されています。

金属3Dプリンターは既存工法で出来なかったことが可能になった為、医療機器、航空機、宇宙開発といった限られた分野への参入が期待できます。

そのためこの補助金を使い多くの企業様が金属3Dプリンターの導入に踏み切っています。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、売り上げが減少した中小企業様にとっては非常に魅力的な補助金ですので、今まで二の足を踏んでいた企業様が一斉に金属3Dプリンターへ目を向けることが出来たのだと思います。

補助額は条件により1社当たり100万から1億円とされ、予算額としては、2020年度第3次補正予算で1兆1485億円が計上されています。

第一回、第二回の公募は終了してしまいましたが、今現在第三回の公募中で8月末までの締めきりとなっています。 年度内にあと一回は公募されると思いますので是非アンテナを高くして情報を集めて頂ければ思います。

補助の対象経費として

・建物費(建物の建築・改修に要する経費)・建物撤去費
・設備費
・システム購入費
・リース費

となっていますので、金属3Dプリンターを購入するにしても、リースするにしても含まれています。

申請はすべて経済産業省が運営している電子申請システム(jGrants)になっており、事前にID取得すればすぐに申請をすることができます。

日本公式WebサイトjGrants

さて、そうなってくると急に金属3Dプリンターに目を向けたのはいいが、こんなに色々種類があったなんて・・・と思われるかともいるでしょうし、意外と難しい技術だということがわかってくると思います。

この補助金は現在のところ2021年度に限られていますので、後二回のチャンスしかありません。

そのチャンスを逃さないように必要な情報は是非弊社ホームページより取得してください。

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金属3Dプリンター情報

金属3Dプリンター導入に対して必要な情報はいくつかあります。

まずはどんな方式があるのか・・またどれぐらいの機種があるのかという事です。

金属3Dプリンターはメーカーによって様々なコンセプトで造られているので、基礎的なことを知らないと失敗してします。

まずは基礎情報をしっかり見ておくと良いでしょう。

金属3Dプリンターの種類(方式)

最新金属3Dプリンターの選び方

基礎情報を基に金属3Dプリンターを選定したら、まずはテスト造形が必要になります。ここは残念ながら自腹を切っていただきテストをすることになるかと思います。

テスト造形が御社の思うとおりに進行したならば、補助金の書類作成に取り掛かればよいと思います。

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金属3Dプリンターコンサルテイング

上記の必要な情報集めより更に上の情報を得る方法としてはコンサルテイングサービスがあります。

短時間に必要な情報を集めるのは中々出来ることではありません。見逃したことによって、こんなはずじゃなかった・・なんてことにもなりかねません。

そのようなリスクを軽減するために「金属3Dプリンターコンサルティングサービス」というものを使っていただけるようになっています。

前項でもお離した基礎知識はもちろんのこと、据え付け時に必要な環境コンサルティング、技術教育コンサルティング、安全教育コンサルティング、サポート材除去教育、造形技術コンサルティングと多様になっています。

補助金を頂くという事は、その補助金を使って何がどれくらい進んでいるかの報告をする必要がありますので、のんびりしているとあっという間に書類提出期限が来てしまいます。

そうならないためにも、短時間に立ち上げ目的を果たしていく必要がありますので是非ご活用いただければと思います。

幸いなことに、技術導入費(知的財産権導入に関する費用)、研修費(教育訓練費)、専門家経費は補助金の対象に含まれておりますので是非ご検討いただければ思います。

金属3DプリンターコンサルテイングサービスAdditive Agent立ち上げ


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補助金代行

最後にのこされたこととしては、申請書類を書くという事。

経済産業省の事業再構築補助金の概要とを見ても書いてる内容が少し難しくて、どのように書いたら良いのかわからなくなってしまいます。

ましてや申請書を書く時間も中々取れない・・という企業様も多くいるかと思われます。

そんな時に助かるのが申請書類の作成を代行してくれるサービスなども多くあります。

参考

BIZサポート

N-STYLES株式会社

など、色々ありますので是非ご活用いただければと思います。

せっかくある補助金をうまく活用し、また新事業への拡大をしていただければ、未来が広がります。

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