2021 AUTOBACS SUPER GT Rd.3 FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE|金属3Dプリンター受託造形サービスのことなら株式会社J・3D

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事業内容 2021 AUTOBACS SUPER GT Rd.3 FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE
2021 AUTOBACS SUPER GT Rd.3 FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE
GT300
FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE

我、FUJIMAKI GROUP がラウンドパートナーを務めるSUPER GTのレースが8月の21日、22日に開催されました。

希望する社員は抽選でホスピタリティーラウンジに招待を頂き観戦することができ、株式会社J・3Dからも数名参加させて頂きました。

ホスピタリティーラウンジってあまり聞きなれないと思いますが、一般の観戦席(グランドスタンド)の正面にあり、ピットの真上からピットのバトルやホームストレートを観戦することが出来て非常に素晴らしい観戦スポットです。

今回は、その費用をFUJIMAKI GROUPが負担してくれているので気軽に使わせて頂きましたが、一般的に使うにはびっくりするほどの価格です。。。

価格の参考はこちら→https://www.suzukacircuit.jp/supergt_s/ticket/lounge/

GROUP会社の恩恵をちゃっかり受けながら、SUPER GTのエキゾーストノートの酔いしれてきたのでその興奮を伝えたいと思います。

ピットビューイング

FUJIMAKI GROUP がラウンドパートナーということもあり、ピットの中まで見ることが出来ました。

写真を見て頂いての通り、近くでじっくり色鮮やかな車を見せて頂き迫力を感じてきました。

今からこの車たちがレースに挑み雌雄を決するわけです。 それを考えながら見るとゾクゾクしてきます。

ピットウォークでは、ただマシンに近づけるというだけではありません。各チームのドライバーもピットに現れてくれますので興奮は最高潮に達します。

残念ながらコロナかという事もありドライバーとお話することもサインをもらうこともできませんでしたが十分に堪能することが出来ました。

ピットウォーク2
ピットウォーク3
ピットウォーク4
スタート

先ほどピットウォークで見させていただいた車が激しいエキゾーストノートを出しながらグリッドに並び、全車がグリッドに並び終わると、シグナルがブラックアウトして一斉にスタート。

ものすごいエキゾーストノートを上げながら入り乱れた集団が1コーナーに向かいます。その迫力とわずかに匂ってくるタイヤのゴムが焼けるにおいに興奮はさらに高まります。

その後の進行はテレビモニターで確認しつつ、また外に出て観戦。たまに妻の横目を気にしながらセクシーなレースクイーンたちを見る・・これを繰り返しているうちにあっという間にレースは終了してしまいました。

コロナ禍で一度延期なったレースでしたが、ドラマチックなレースをこんなにも素晴らしい位置で観戦することが出来るなんて一生のうちにそう何度もあるわけではないので満足度はてっぺんですね!

しかし、考えることも多くありました。 海外ではレースの車の部品ですでに金属3Dプリンター技術を使っているという事ですが、残念ながら日本ではまだほとんど使われておりません。

海外の記事を読むと、すでに合計143個の金属3Dプリンター造形部品がが搭載され、軽量コンポーネントを迅速に製造しているそうです。また、部品のコストは、従来の製造で製造された部品よりも約90%低くなっているそうで、海外では金属3Dプリンター技術が活かされていると感じます。

もちろん日本のチームも検討していないわけではないはずです。しかし、私たちのようなサービスビューローがまだ成長しきっていないため、使えていないのかもしれません。

部品を迅速、効率的、無駄なく作成するのに役立つ金属3Dプリンターはレース車には非常に有効なはずです。

どこかのチームとパートナーシップが結べ、レース車の金属3Dプリンター造形が出来れば、効率、再現性を向上させるため双方にメリットと技術力をもたらすはずです。

そんな関係性を構築出来たら日本の金属3Dプリンター造形技術の向上も加速するのですよね・・

RACE1
RACE2
RACE4

GT500の結果

1位
23 MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500
松田 次生
ロニー・クインタレッリ

2位 
3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500
平手 晃平
千代 勝正

3位 
24 リアライズコーポレーション ADVAN GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500
高星 明誠
佐々木 大樹
 
4位 
1 STANLEY NSX-GT Honda NSX-GT
山本 尚貴
牧野 任祐
 
5位 
36 au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500
関口 雄飛
坪井 翔

6位 
12 カルソニック IMPUL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500
平峰 一貴
松下 信治

7位 
17 Astemo NSX-GT Honda NSX-GT
塚越 広大
ベルトラン・バゲット

8位 
38 ZENT CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500
立川 祐路
石浦 宏明

9位 
16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT Honda NSX-GT
笹原 右京
大湯 都史樹

10位 
37 KeePer TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500
平川 亮
阪口 晴南

11位 
8 ARTA NSX-GT Honda NSX-GT
野尻 智紀
福住 仁嶺

12位 
14 ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500
大嶋 和也
山下 健太

13位 
19 WedsSport ADVAN GR Supra TOYOTA GR Supra GT500
国本 雄資
宮田 莉朋

14位 
39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500
ヘイキ・コバライネン
中山 雄一

鈴鹿サーキットは、三重県鈴鹿市にある国際レーシングコースを中心としたレジャー施設で、F1日本グランプリや鈴鹿8時間耐久ロードレースなどの開催で知られる事から日本モータースポーツファンの聖地です。

レーシングコースの他に遊園地やホテル等があり、モビリティリゾートを形成しています。

所在地: 〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992

売場:アドベンチャイナ · 鈴鹿サーキットモータースポーツクラブ・SMSC

電話: 059-378-1111

収容人数: 155,000

開業: 1962年
コース設計者: ジョン・フーゲンホルツ、塩崎定夫

ホームページ:https://www.suzukacircuit.jp/

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