ニアネットシェイプとは

query_builder 2025/07/10
用語解説

ニアネットシェイプ

ニアネットシェイプ(Near net shape)とは完成品に近い状態(切削・研磨等の後加工をする必要の無いほどの状態)にすることを指しています。


金属3Dプリンターだけでなく、ロストワックス鋳造・金属焼結などでも使われる言葉です。


必要なところには取り代(仕上げ代)を付け、取り付け部や精度穴などは後加工にて精密加工します。


金属3Dプリンターは金型も作らない、究極のニアネットシェイプ加工と言えます。



金属3Dプリンターによるニアネットシェイプ化のメリット

金属3Dプリンターでは3Dデーターがあればすぐにでもニアネットシェイプ化が可能です。


型を作るコストも日数も必要ないので、短納期を実現します。3Dデーターに間違いないのであれば、打ち合わせすら必要ない場合もあります。


大量生産はできませんが、試作品でのニアネットシェイプ化は金属3Dプリンターに軍配があがります。


開発サイクルの向上に金属3Dプリンターによるニアネットシェイプ化が進んでいます。


まとめ

海外ではすでに試作品の製造は金属3Dプリンターを採用しています。


日本でも樹脂の領域では3Dプリンターが使われていますが、金属のニアネットシェイプ化はまだ1部の企業様に限られています。


トータルコストを見据えていけば必ずメリットのある工法なので、採用への1歩を踏み出してください。

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